お正月が過ぎて仕事や日常生活が始まると、正月飾りはいつまで飾るべきか、外したものはどうしたら良いか、気になってきますよね。
飾りつけ期間や処分方法は地域などによって異なりますが、正しい飾りつけをすることで新しい年を気持ち良くスタートできます。
この記事では、正月飾りの期間をご紹介します。
正月飾りの処分方法については、こちらの記事にまとめましたので参考にしてください。
なぜ正月飾りを飾るの?

正月飾りは、新年に歳神様をお迎えし、おもてなし、お見送りするために飾りつけます。
歳神様に来ていただくことによって一年の幸福がもたらされ、家庭や仕事が守られ、豊穣、繁栄すると考えられてきました。
正月飾りの意味を理解しておくと、いつまで飾るかの判断がしやすくなります。
正月飾りの飾りつけ期間
1月7日までが一般的
一般的には、1月7日までが正月飾りを飾っておく期間とされています。
この1月1日〜1月7日の期間を「松の内」と呼びます。

また1月7日は「人日の節句」というお正月明けの日。1年の無病息災を願って七草粥を食べる日でもあります。
「1月7日は正月飾りを外して、七草粥を食べる日」と覚えておくと良いでしょう。
飾り物によって異なる期間
正月飾りによって、飾りつけ期間が異なる場合があります。
飾りつける意味とともに確認しておきましょう。
門松|1月7日まで

玄関前に飾られる門松は、歳神様が各家庭に降臨する際の目印です。
そのため門松の飾りつけ期間は、「松の内」期間の1月7日までが一般的です。
しめ飾り・しめ縄|1月7日まで

しめ飾りやしめ縄は、神域と現世を隔てる役割があります。
しめ飾り・しめ縄を飾ることで「ここから先は清浄な場所ですよ」とお知らせし、歳神様に安心して降臨していただきます。
しめ飾り・しめ縄の飾りつけ期間も、「松の内」期間の1月7日までが一般的です。
鏡餅|1月11日まで

鏡餅は、歳神様の依り代となる場所です。
鏡餅は、「鏡開きの日」である1月11日まで飾るのが一般的です。
地域によっては、1月15日、1月20日まで飾ることもあります。
鏡餅について詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
飾りつけ期間は、地域や家庭によって異なる
正月飾りの期間は、地域や家庭によっては期間が異なります。
神社仏閣では、「小正月」と言われる1月15日まで飾りつけていることも。
住んでいる地域や家庭の風習、習慣などに合わせましょう。
まとめ
正月飾りの期間は家庭や地域などによって異なりますが、一般的には1月7日までが目安だとわかりました。
適切な飾りつけを行い、新しい年を幸せで満ちたものにしていきたいですね。
外した正月飾りは、適切な方法で処分いたしましょう。


