日本人が「めでたい!」と感じるいろいろなかたち。
なぜそう感じるのかな。デザインに込められた想いや考え方は?
目次
竹・笹|たけ・ささ
真っ直ぐ伸びることから、古来より神聖な植物。
「威勢が良い」「若さ」「子孫繁栄」などの想いを込めて、縁起ものとされてきた。
文様では、葉だけ描いたものや、茎を描いたものなど様々。

竹は神聖な植物
竹はまっすぐに伸びる様子から古来より神聖な植物とされ、現代でも神事に使われています。
竹の文様があらわす意味
「松竹梅」の三つは、寒さに耐えるところから「めでたいもの」とされてきました。
威勢が良い
竹は地下では茎を張り巡らせ、地上では次々とたけのこを生じ、あっという間に伸びるから「威勢がよい」
節度が良い
竹は節(ふし)があることから「節度(せつど)がよい」
若さ・みずみずしさ・清浄
竹の青々とした幹は「若さ」「みずみずしさ」「清浄」の象徴
不老不死・長寿
竹は枯れないため、「不老不死」「長寿」の象徴
子孫繁栄
竹は次々と新芽を出して数を増やすから「子孫繁栄」
竹と笹の違い
一般的に大型のものを「竹」、小型のものを「笹」と呼びます。
いろいろある竹の文様
竹の文様は
- 幹だけ描いた文様
- 葉だけ描いた文様
- 竹林の様子を描いた文様
など、様々あります。

